この記事の公開は9月10日。
8月25日の社労士試験がずいぶんと昔に感じられますが、まだ2週間ちょっとしか経ってません。
2週間しか経ってないって驚きじゃないですか!?笑
それだけ試験前は集中していて、濃密な時間を過ごしてたってことです。
そんなスローな時間が流れるこの時期、みなさん1年後に向けてどんな勉強をしているのでしょうか。
何を勉強するのが正解かは分かりませんが、自分が最近しているのが
短期記憶から長期記憶への変換
です。
短期記憶から長期記憶への変換とは
誰でも試験直前には詰め込みをすると思います。
社労士24の金沢先生も、試験直前の1ヶ月間をゴールデンタイムと言ってますね。
その期間に勉強したことは試験当日でも覚えているから。
逆に言えば、試験が終わったら忘れるってことです(笑)
長期間勉強してきて脳に刻み込まれた記憶っていうのは、試験が終わってもなかなか忘れません。
これが長期記憶。
でも試験直前に詰め込んだ記憶っていうのは、少し時間が経ったらすぐに忘れてしまいます。
これが短期記憶です。
試験直前に詰め込み、今ものすごい勢いで忘れていってる短期記憶。
これを今このタイミングで改めて勉強しなおして、長期記憶に変換する作業を自分はしています。
例えば統計の数字だったり、厚生年金の生年月日要件だったり・・・です。
繰り返しが大切
直前に詰め込むってことは、要は覚えにくいんですよね。
他の勉強内容との繋がりがないためスーッと流れていってしまう。
なので長期記憶にするのもなかなか難しいんですが、これを定期的に繰り返すことでなんとか長期記憶にしてしまおうと思います。
去年と同じ流れで勉強していたんじゃ、また直前に詰め込むことになってしまいますからね。
詰め込む量を少しでも減らしておく作戦です(笑)