昨日と一昨日は大阪に行ってきました。
なぜ大阪に行ったかというと、嫁と娘の里帰りです。
3月に第2子が生まれるので・・・そのための里帰りに、嫁の実家がある大阪まで送り届けてきました
そして自分は、約8年ぶり?の一人暮らしです。
めっちゃ不安(笑)
子どもの相手をする時間が無くなるので、自分の時間は増えます。
ただ果たして、その時間をしっかり勉強に回せるのか。
かえって家事に時間を取られてしまうのか、それとも遊びほうけてしまうのか・・・
この時間をどう使えるかで、社労士試験の合否が決まるのではないかと思っています(笑)
そんなわけで、新聞で気になった記事です。
仕事続けたい年「60代前半まで」
内閣府は2018年11月に行われた、老後の生活設計と公的年金に関する世論調査結果を発表しました。
・何歳まで収入を伴う仕事をしたいか?
61歳~65歳:30.7%
66歳~70歳:21.5%
51歳~60歳:18.8%
・66歳以上と答えた人の理由
経済的にゆとりのある生活を送りたい:28.9%
働き続けないと生活費が足りない:24.9%
・老後の生活資金は?
公的年金を中心とし、個人年金や貯蓄を組み合わせる:55.1%
企業年金利回り7年ぶりマイナス
確定給付型の主要1000企業年金を対象に集計したところ、2018年の平均利回りは-3.13%と、7年ぶりのマイナスとなりました。
確定給付型の場合、企業は将来の年金や退職金支払いに備えて「年金資産」を別基金などに積み立てています。
この積立資産が給付に必要な額を下回ってしまうと、企業は差額を穴埋めする必要がでてきます。
上場企業の積み立て不足合計金額は2017年度で3兆69億円。
この金額は10年前の5分の1となっていましたが、今後またの運用実績次第ではまた積み立て不足金額が増加し、企業業績にも悪影響を及ぼす可能性があります。
こういった事情もあって、確定給付型ではなく確定拠出型を導入し、運用を従業員に任せる企業が増えてきています。
ちなみに、個人型確定拠出年金の加入者は100万人、確定給付企業年金は900万人、企業型確定拠出年金は700万人弱となっています。
イデコ(個人型確定拠出年金)が話題になりましたが、まだまだ確定給付企業年金の方が加入者は多いのが現状です。
最後に
最近ようやく健康保険法の勉強を始めました。
薬局で働いているので何となく分かる気がして後回しにしていたのですが、全然できないですね(笑)
そして健康保険法の勉強をしてると、年金二法と似てるところがあって混乱してくる。
混乱してるうちに労働保険の科目を忘れてくる。
なかなか嫌な流れです(笑)
とりあえず1月のうちに健康保険法をある程度のレベルまで持ち上げたいので、少し気合いいれてペースアップしようと思います!