3月15日(金)、私が受けた第19回(令和5年度)紛争解決手続代理業務試験の結果発表がありました。
そんなわけで、かなり久しぶりのブログ記事ですが報告もかねて書いていきます。
目次
試験の結果は不合格
まず結論ですが、結果は不合格。
いや、不合格なのは良いんです。
試験が終わったときの手ごたえから、そんな感じはしてたから。
でも試験センターから成績通知書が届いて愕然としました。
1点足りなかった・・・
もっと全然足りないと思ってたので、1点足りずに不合格というのは少し意外でした。
それと同時に、自分としては少し嬉しかったです。
思ってたより点を取れてたからじゃないですよ?
ネタにできるからです(笑)
不合格を報告されたとき、全然足りずに不合格だと、報告された側もリアクションに困りますよね。
でも1点足りずに不合格だと話のネタにできる。
そんな感じで全く落ち込んでもいないので、何か聞きたいことがあれば気軽に聞いてください(笑)
社労士試験も1年目は1点足りなかった
そういえば社労士試験も、1年目は1点足りずに不合格だったんですよね。
正確には、選択式の労働一般常識が1点足りず、基準点割れで不合格。
でも同じ1点足りず不合格でも、感情としては全然違いますね。
社労士試験のときはすごく悔しくて絶対に来年は合格しようと思えたけど、特定社労士試験は無です。
感情の動きが全くない(笑)
それくらい社労士試験は勉強を頑張ったからだろうし、逆に特定社労士試験は勉強を頑張らなかったんだと思います。
いやもう少し頑張れば受かってたじゃんって話ですが。
来年の紛争解決手続代理業務試験に向けて
そんなわけで、来年の紛争解決手続代理業務試験に向けてです。
おそらく、受験するとは思います。もうあのハードな特別研修を受ける必要もないですし!
でも試験に向けて頑張って勉強する気はあまり起きないですね~
正直、多少の覚えるべき事項を覚えたら、あとはどのくらい法律的な考え方ができるかな気がするんですよね。
そして得意な分野が出るかどうか(笑)
なので、あまり頑張って勉強しても意味がないような気がしてるんですよね。
それよりも、日頃の労務相談などを通して法律的な考え方に慣れていくことの方が試験の点数に繋がる気がします。
そんなわけで、すぐに特定社労士の付記が必要なわけでもないので、のんびりやっていこうと思います。
試験に合格することより、法律的な考え方がきちんとできることの方が大切なのは間違いないですからね!
今後のブログ記事
そんな感じで、私の第19回(令和5年度)紛争解決手続代理業務試験は一区切りです。
せっかく試験に向けて色んな本も読んだし、色んな人から色んな情報も仕入れたので、そのうち記事にまとめようとは思います。
落ちたやつが何言ってんだって話ですが(笑)
でもよく言うじゃないですか。
「勝ちに不思議の勝ちあり。負けに不思議の負けなし。」
きっと試験に落ちた人の発信する情報の方が、誰かの役に立つと思うんですよね。
試験に受かった人と同じことをするよりも、試験に落ちた人と同じことをしない方が合格に近づくってやつです。
ちなみに私が試験に落ちた一番大きな理由は、特別研修が終わって満足してしまって、ろくに試験勉強をしなかったからです(笑)
誰かの参考になれば幸いです!!