2020年社労士試験を終え、燃え尽き症候群になっております、どうも薬剤師ttです。
約2年もの間続けてきた早朝のルーティーン、社労士24の#Twitterで選択対策。
突然やめるのも気が引けたので、
いつもの調子で今朝も解こうとしたら出題が見つからず。
そうですよね。
試験が終わったってことは、予備校の講師の方々にとってもひと段落。
さすがに試験翌日くらいはお休みですよね。
金沢先生、1年間ありがとうございました。お疲れ様でした。
・・・
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と思ったらめっちゃツイートしてるwww
新しく社労士24始めた人のツイートをRTしまくってるwww
・・・
そんな感じで毎朝のルーティーンを強制的に奪われてしまったわけですが、せっかくなので試験を終えた感想を書いてみようと思います。
ツイッターでつらつらと書いても良かったのですが、試験の出来がイマイチだった方にとっては、合格点を取れた人間の感想なんてクソも面白くないですよね(笑)
なので、今回は敢えて1年近く放置していたブログに書いてみようと思います。
たいした良い事を書ける気もしないので、興味ない方はここでストップ推奨です!
ではでは。
目次
社労士試験を終えて
2020年8月23日。
第52回社労士試験。
ツイッターでも書きましたが結果は・・・
選択式37点!
択一式60点!
基準点割れなし!
ということで、マークミスさえ無ければ合格できる点数を取ることができました。
いや~良かった良かった(笑)
ツイッターでも多くの方にお祝いのリプをいただき、本当に嬉しかったです。
試験さえ受けられなかった2年前。
選択労一が1点足らずに泣いた1年前。
2人目の子供が生まれたり、仕事で役職が上がってクソ忙しくなったり、コロナで試験があるのかも怪しくなったり・・・
本当に色んな事があったけど、なんとか合格点を取ることが出来ました。
ツイッターを見てると、
・合格点を取れて喜んでる人
・合格点を取れなくて落ち込んでる人
・選択の救済という一縷の望みに全てをかける人
色んな人がいます。
1年間という長い時間をかけて、少なくない費用をかけ、ギリギリまでメンタルを擦り減らして受けた試験。
それだけに、試験が終わった後の喜怒哀楽が大きくなるのでしょう。
自分としては・・・
自分としては、嬉しいといえば嬉しいのですが、思ってたほどでもない。といったところでしょうか。
もちろんまだ合格が確定したわけではないというのもありますが、自分は他の方々ほど多くのものを費やしたわけではないというのが大きいと思います。
忙しくて勉強時間もそこまで取れてないですし、今年は独学なのでお金もそこまでかけてないです。
なので、合格点を取れた後でもそこまで喜んでないんだと思います。
家に帰っても、嫁から試験がどうだったかも聞かれてないですし(笑)
なんなら試験受けさせてやったんだから、そのぶん子供の相手しろっていうプレッシャーの方が強いです(笑)
そんなわけで、ツイッターを見ていて自分なんかより全然頑張っていた方々が点数取れてないのを見ると、
なんとか救済か何かで合格に滑りこんでくれないかなあと思ってしまうわけです。
合格点を取ることができた理由
自分が合格点を取ることが出来た理由。
そんなの運が良かったとしか言いよう無いのですが(笑)
ただその運という絶大なる要素を除いて考えてみると、
やっぱり昨年の試験後にしっかり自己分析を行い、
足りなかった部分を洗い出し、
その足りなかった点を補うには、どの教材でどんな勉強法をする必要があるか、
というプランを念入りに考えたこと。
そして、そのプランを1年間しっかり守れたことが大きかったような気がします。
この記事を書いたのが昨年の9月9日なので、試験が終わってだいたい2週間くらいはプランを考えてたみたいです。
本屋さんに行って市販のテキストを色々と読み比べた記憶があります(笑)
この辺りのことは、気が向いたらそのうち、少し掘り下げた記事を書いていこうと思います。
本当に気が向いたらです(笑)
来年も受ける人は
今年不合格で来年も受けようと思ってる人は、とにかくプランを練るところから始めた方が良いと思います。
焦らず、まずはプランから。
オススメの勉強法を色んな人に聞いてる人がいますが、大事なのは自己分析。
自分がどんな性格で、どんな生活リズムで、どんな記憶法が得意で、今年の試験ではどんなところが足りなくて・・・
とにかく自己分析です。
就活と一緒です(笑)
勉強法なんて無限にあるし、どんな勉強法が合うかなんて人それぞれ。
なので、まずは自己分析から始めることが大切なんじゃないかなって思います。
まとめ
というわけで、試験を終えた感想を書いてたはずが、気付いたら来年受験する方へのアドバイスまで書いてました。
まあそんなもんですかね(笑)
試験が終わってまだ1日。
多少冷静にはなれてますが、まだまだ試験のほとぼりは冷めません。
約2年を費やしてきた試験、そう簡単に冷めるわけもないですよね(笑)
ただいつまでも立ち止まっているわけにはいきません。
熱を早く冷まして、次のステップに進もうと思います。
とりあえず次の記事では、今年1年間の社労士試験のために費やしたお金を計算してみようと思います。
これで確実に熱は冷めるはず(笑)
そんなわけで、どれほどの頻度で記事を更新できるか分かりませんが、今後もよろしくお願いします。