社労士の勉強には社労士24を利用してます、どうも薬剤師ttです。
以前の記事で、迷いながらもついに社労士24を申し込んだ記事を書きました。
その後、無事に教材が届き、WEB動画を視聴しながら勉強を始めたところなんですが・・・
これがまた噂通りのハイクオリティーで、分かりにくいところが本当に上手くまとめられてます。
勉強を始めたばかりの私にはまだ着いて行くのがやっとですが、この早い時期から社労士24というものを知れて良かったなあと感服する毎日です。
そんな中、今日改めて社労士24が神だなと思う出来事があったんですね。
目次
Twitterでの出来事
それは今日の午後4時頃の出来事。
年金について勉強してた私は、こんなことをツイートしました。
振替加算が昭和41年
国年の特例任意加入が昭和40年41年の方は昭和61年と絡めて覚えられるけど、40年て何やねん
— 薬剤師tt @社労士(開業) (@yakuzaisitetu) November 28, 2018
関西人でもないのに、何やねんて何やねんて感じなんですが(笑)
まあ取り合えず「昭和40年ていうのが覚えにくいな~」と思ってたんですよね。
そうしたところ、その15分後くらいに奇跡的なタイミングで、社労士24のアカウントからこんなツイートが。
”昭和40年”を理屈から思い出そうとすると、”施行日:平成17年4月1日”という覚えなくていい情報を覚えて、かつ、昭和80年に直して、かつ、引き算しなければならない。
であれば、最初から”昭和40年”と暗記してしまうか、塩川元財務大臣で覚えた方が早い説。— 時間の達人 社労士試験/金沢博憲/社労士24/資格の大原 (@Sharoushi24) November 28, 2018
いやこれ、偶然とかじゃなくて、完全に自分のツイート見て教えてくれてますよね(笑)
ちゃんと昭和40年の根拠を教えてくれて、その上で丸暗記の方が良いということアドバイス。
もうこれ完全に神ですわ(笑)
昭和40年4月1日の語呂合わせ
ちなみに塩川元財務大臣ていうのは、昭和40年4月1日の語呂合わせ。
第一次小泉内閣のときに財務大臣を務めた人で、すでに80歳になろうとする人が財務大臣に就いたということで話題になったそうです。
そんな塩川元財務大臣の愛称が『塩爺』ということで、65歳以上の高齢でも特例で任意加入できる要件の語呂合わせになります(4041=しおじい)。
エピソードと絡めた記憶は忘れない
これでもう、特例任意加入については絶対に忘れないですね。
なんでって、これ以上のエピソードは無いから(笑)
エピソードと絡めた記憶は忘れないですからね。
っていうか、ここまでして忘れたら社労士24に申し訳ないですわ(笑)
そんなわけで、来年の試験に特例任意加入の問題が出題されることを願いつつ、勉強を再開しようと思います。