台風19号、なかなか大変なことになりましたね。
未だに大変な思いをしてる友人も大勢いて。
一刻も早く元の生活に戻れることを祈っています。
私もなかなか影響の大きな地域に住んでいて、とてもじゃないけど社労士試験の勉強をする気分にはなりませんでした。
そこで、この3連休を使って『きみの正義は 社労士のヒナコ』を読んだので簡単に紹介します。
目次
社労士のヒナコとは
社労士の方や社労士試験の勉強をしている方の中には、すでに読んでいる方も多いかもしれません。
水生大海先生が、社労士が主役の小説を書いています。
それが社労士のヒナコシリーズ。
1冊目である『ひよっこ社労士のヒナコ』が2017年に発売されました。
推理小説的な要素もありつつ、社労士の日常や業務内容を知ることができます。
普段社労士とは全く関係ない仕事をしている私にとって、この本のお陰で社労士というものをより鮮明にイメージすることが出来ました。
『ひよっこ社労士のヒナコ』の続編が発売された
そんな『ひよっこ社労士のヒナコ』の続編である『きみの正義は 社労士のヒナコ』が先日発売されました。
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台風が来るということで、おそらく家に引きこもるであろうこの3連休に読もうと、事前に購入しておきました。
そして、台風への備えをしながら読んだわけですが・・・
これがまた面白い!
1冊目の『ひよっこ社労士のヒナコ』に続き、『きみの正義は 社労士のヒナコ』もなかなかの良書ではないでしょうか。
社労士試験にむけて勉強した内容がどんどん出てきます。
そしてそういった内容が、社労士と関係ない人でも分かる様に書いてあります。
なかなか忙しい3連休でしたが、あっさり読み終えることが出来ました。
内容を書くことはできませんが、仕事や勉強の合間にぜひ読んでもらいたい1冊です。
この本を多くの人に読んでもらいたい
私は社労士の勉強をしてるということを結構オープンにしているのですが、社労士という職業はなかなかにマイナーです。
どんな事をする職業なのか説明しても、なかなか理解してもらえません。
まだ試験勉強してるだけの身ですが、これは結構寂しいものがあります。
なので、社労士という職業をもっと多くの人に知ってほしいと思っています。
社労士に相談することで解決が近づく身近な問題って、意外に多いんですよね。
社労士のヒナコシリーズは社労士という仕事がすごくイメージしやすく書いてあるので、より多くの人に読んでもらいたいと思います。