自動車保険を乗り換えようか悩んでる、どうも薬剤師ttです。
さあやってきました!
試験が終わった浮かれ気分から現実に引き戻されるお時間、社労士試験にかけた費用を計算してみようのコーナーです!!
ああ、ついにこの時がきてしまったか・・・
おそらく誰もが忘れていたいと思ってること。
『お金』
自分がこの資格取るためにいくら使ったたかなんて、冷静に計算したくないですよね。
だって、とんでもない額を使ってそうだから。
人によっては中古車買えそうな金額使ってそうだもの。
それは私も同じなのですが、しっかりこの1年を振り返るために、今回は計算してみようと思います。
昨年の費用まで合計しちゃうと1ヶ月分の給料くらいいってしまいそうなので、今年の費用だけですけどね!
ではさっそく!!
目次
第52回社労士試験にかけた費用
第52回社労士試験にかけた費用は、大雑把に
- 合格テキスト
- 社労士V
- 合格のツボ
- 白書統計対策
- 市販模試
- 予備校模試
に分けられますので、それぞれ見ていきます。
①合格テキスト:22,000円
何度もブログやツイッターで書いてますが、今年は予備校の講座などは申し込まず、市販のテキストで勉強しました。
そのテキストがこちら、TACの『よくわかる社労士 合格テキスト』
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労働基準法から社会保険に関する一般常識の10冊に加え、白書・統計対策の別冊を加えて11冊。
この11冊で約22,000円。
この金額はTACの会員(?)になって割引がきいた金額なので、普通に買うともっと高いです。
そして税抜きの金額なのですが、税を考えると面倒なのでとりあえず約22000円ということで(笑)
②社労士V:12,900円
次に雑誌の『社労士V』。
昨年は『月刊社労士受験』も購入していたのですが、今年は費用を抑える目的で『社労士V』のみにしました。
その費用が12冊で12,900円。
年間定期購読の割引が効いてこの価格です。
③合格のツボ:5,250円
次がTACの合格のツボです。
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昨年は択一式しか購入しなかったのですが、今年は選択式も購入しました。
セットで購入すると少し安くなるんです。
そのセット価格が5,236円。
面倒なんで約5,250円としておきます(笑)
ちなみに写真の付箋を見て貰えれば分かりますが、択一式は時間がなくて1.5周しか出来ませんでした・・・
④白書統計対策:12,300円
今年は白書統計対策をしっかり行おうと思い、単発で雑誌を買ったり講座に申し込んだりしました。
左から、
- 月間社労士受験8月号白書統計:1,650円
- IDE社労士塾 白書統計ゼミ:9,000円
- 無敵の社労士3法改正・一般常識対策:1,650円
この3冊の合計が12,300円です。
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⑤市販模試:10,230円
昨年に引き続き、市販の模試はほぼ全て購入しました。
左から、
- あてる:1,980円
- みん欲し:1,980円
- 出る順当たる:1,870円
- 勝つ!予想問題:1,320円
- 社労士V完全模擬試験:1,430円
- 月間社労士受験9月号模擬試験:1,650円
この6冊の合計が10,230円です。
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⑥予備校模試:25,400円
昨年は全く受けなかった予備校の模試ですが、今年は受けることにしました。
大原さん2回、TACさん2回、IDEさん2回です。
受けすぎ(笑)
さすがに全部会場受験は無理なので、大原さんの2回目だけは会場受験にし、他は自宅受験にしました。
- 大原さん:8,000円
- TACさん:8,200円
- IDEさん:9,200円
これらの合計が25,400円です。
このへんは申し込み方を失敗したみたいで、上手く申し込めばもう少し安くできたみたいですが、初めてなので仕方ない(笑)
費用の合計
以上、
- テキスト:22,000円
- 社労士V:12,900円
- ツボ:5,250円
- 白書統計:12,300円
- 市販模試10,230円
- 予備校模試:25,400円
となり、その合計は
98,310円
となりました。
どうでしょう?
独学の割には高くないですか?笑
でも自分としては10万円以内に抑えられたので満足です。
ま、勉強に費やした時間の機会損失を考えたら相当な金額になりそうですけどね・・・