(特定)社労士試験

特別研修の受講票と教材が届きました。中央発信講義が始まります。

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6月に申し込んだ特別研修ですが、8月28日、ようやく受講票や教材が届きました。

時間が経ちすぎて、半分忘れてましたね(笑)

そしていよいよ、特別研修の第一部、中央発信講義の始まりです。

今回は、特別研修にむけて連合会から届いた書類や教材、中央発信講義について紹介します。

連合会から届いた書類や教材

今回連合会から届いたものは、

  1. 特別研修の受講票
  2. グループ研修/ゼミナールの時間割・会場案内図
  3. 特別研修の教材

他に、連絡文書等が少し。

後から書きますが、教材がガッツリ入っているのでかなり重たいです。

e-ラーニングだしレジュメもダウンロードかな~と思っていたのですが、甘かったです(笑)

①特別研修の受講票

まずは特別研修の受講票

受講票には、

  • 受講番号
  • 氏名
  • グループコード
  • 中央発信講義受講用のIDとパスワード

などが記載されています。

他には、申込時に添付した証明写真が印刷されてますね。

ちなみに、受講票はグループ研修のときに机上に置いてくださいと書いてあります・・・

毎度思うことですが、もう少しマシな写真にすれば良かったです(笑)

②グループ研修/ゼミナールの時間割・会場案内図

グループ研修とゼミナールの日程は以前から分かっていましたが、会場もこのタイミングで判明しましたね。

今年はTKP市ヶ谷カンファレンスセンターとのこと。

  • 茨城県
  • 栃木県
  • 群馬県
  • 埼玉県
  • 千葉県
  • 東京都
  • 神奈川県
  • 新潟県
  • 山梨県
  • 長野県

の方は全員同じ会場での受講です。

東京駅からは15分くらい。

午前10時からスタートなので、新潟県や山梨県、長野県から参加する方は大変そうですね・・・

私は自宅から30分程度なので、かなり余裕をもって受講できそうです。

なんせ15分以上の遅刻は厳禁ですからね。

一応、終わるのは17時みたいです。飲みに行きたくなる時間ですな・・・

ちなみに日程は、

  • グループ研修:10/14、10/21、10/28
  • ゼミナール:11/17、11/18、11/25

になります。

③特別研修の教材

特別研修の教材は、

  • 中央発信講義 教材
  • グループ研修・ゼミナール 教材
  • 中央発信講義 労働契約総論[補講]特定社会保険労務士の個別労働関係紛争解決手続代理業務の基礎知識レジュメ

の3冊です。

これがまた思っていた以上のボリュームで、A4サイズで

  • 中央発信講義 教材:553ページ
  • グループ研修・ゼミナール 教材:159ページ
  • 中央発信講義 労働契約総論[補講]:32ページ

合計で750ページくらいあります(笑)

これに加えて参考図書もありますので、教材やら参考図書やら、どれだけ読めば良いんだ・・・といった印象です。

中央発信講義は9月29日までに30時間

そんなわけで、大量の教材が届いたなかで中央発信講義が始まります。

コロナ禍以降、中央発信講義はすべてe-ラーニングでの受講になるのですが、その動画が合計で約30時間(補講を含めると33時間)。

教材も使いながら本気で取り組むと、40時間くらいかかりそうですね・・・

視聴期限が29日ですので、最低でも1日1時間は視聴する必要があります。

仕事もしながらですので、これはなかなか忙しい・・・

そんなわけで、1日1時間を目標に、毎日視聴を続けていければと思っています。

ちなみに、各動画の1回目の視聴では、2倍速など視聴スピードを上げることができません。

動画を飛ばすことはおろか、前に戻ることもできません。

聞き逃したところがあっても、聞き直すことができないのです。

これがめちゃくちゃ不便。動画であるメリットを全て排除しています(笑)

そんなわけで個人的には、まずはどんな形であれ1回視聴してしまい、2回目にじっくり、視聴スピードを変更したり巻き戻したりしながら視聴しようと思っています。

【特定社労士】特別研修のグループ研修までにすべきこと特定社労士になるための特別研修は 中央発信講義 グループ研修 ゼミナール の3部構成ですが、この中でメインと...

ちなみに、動画の視聴期限は9月29日なのですが、10月4日からまた動画の視聴が可能になりました。ゼミナールが終わるまでは視聴が可能なようです。紛争解決手続代理業務試験の受験資格という意味では9月29日までに視聴する必要がありますが、その後も動画を見て勉強することは可能ですので、まずは視聴期限までに視聴完了の状態にすることが大切ですね。色んな裏技を駆使しましょう(笑)

補講とは

ちなみに、ちらっと出てきた「補講」とは何ぞや、という話なのですが。

これは中央発信講義と同じくe-ラーニングで視聴可能な動画で、講師は「労働契約総論」安西弁護士です。

内容としては、グループ研修やゼミナールにおいて求められる基礎的な知識を補強するものとなっています。

「補講」という名前の通り、中央発信講義における必須視聴動画とはなっておりません。

しかし「研修修了に必要な要件となる時間数には含まれませんが、必ず視聴してください。」と書かれています。

そんなこと書かれると、視聴しないわけにはいかないですよね(笑)

というわけで、なぜか視聴必須動画ではないものの、実質必須な動画が「補講」です。

ちなみに動画の長さは3時間です・・・

まとめ

以上、今回は、連合会から届いた書類や教材、中央発信講義についての紹介でした。

これから11月末の試験まで、かなり大変な毎日になりそうですが、特別研修を受講される皆さん、一緒に頑張りましょう!

なんたって高いお金払ってますからね・・・笑

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