(特定)社労士試験

2018年度社労士試験の都道府県別合格率

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※こちらは最新の記事ではありません

2022年度社労士試験の都道府県別合格率2022年10月5日、第54回社会保険労務士試験の合格発表がありました。 今年は例年より1ヶ月近く発表が早かったんですね。 ...

日中にだいぶツイートした内容ではありますが、都道府県別の社労士試験合格率を算出してみました。

受験生の住所地などではなく、あくまで受験会場の都道府県です。

住所地で受験しないといけないわけではないので、できるなら合格率の高い受験会場で受験したいですよね(笑)

残念ながら会場ごとの数値はありませんので、都道府県でまとめたものになります。

元データはこちら⇒社会保険労務士試験合格者数等受験状況一覧

申込者数 受験者数 受験/申込 合格者数 合格/申込 合格/受験
北海道 1511 1180 78% 53 3.5% 4.5%
宮城 2013 1518 75% 77 3.8% 5.1%
群馬 1188 903 76% 65 5.5% 7.2%
埼玉 1658 1281 77% 71 4.3% 5.5%
千葉 2008 1568 78% 107 5.3% 6.8%
東京 14777 11248 76% 711 4.8% 6.3%
神奈川 3303 2554 77% 144 4.4% 5.6%
石川 975 749 77% 59 6.1% 7.9%
静岡 1140 897 79% 71 6.2% 7.9%
愛知 4131 3287 80% 245 5.9% 7.5%
京都 1899 1479 78% 83 4.4% 5.6%
大阪 4920 3865 79% 254 5.2% 6.6%
兵庫 2277 1830 80% 105 4.6% 5.7%
岡山 983 778 79% 52 5.3% 6.7%
広島 1111 873 79% 59 5.3% 6.8%
香川 997 765 77% 45 4.5% 5.9%
福岡 3083 2413 78% 147 4.8% 6.1%
熊本 1164 905 78% 56 4.8% 6.2%
沖縄 444 334 75% 9 2.0% 2.7%

これを見ると、合格率が高いのは群馬、石川、静岡、愛知

逆に合格率が低いのは北海道と沖縄ですか。

沖縄は圧倒的に低いですね(笑)

前から思ってることですけど、会場の雰囲気って絶対に影響ありますよね。

会場が大きいほど試験に集中しにくい気がします。

そういう意味で、大学キャンパスの小さい教室なんかが自分は好きです。

逆に、札幌コンベンションセンターなんか結構広い会場ですよね。

まあ北海道の人は他に選択肢が無いと思いますが・・・

東京で受験しようと思います

そんなわけで、自分は東京で受験しようと思います。

東京都在住ではありませんが。

日本大学法学部のキャンパスが綺麗と聞いたので、せっかくならそこで受けようかな~

誰か一緒に受けませんか?笑