2018年度社労士試験の受験断念、社労士24の申し込みを経て、11月の上旬より2019年度社労士試験に向けた勉強を開始しております。
今回は、かなり大雑把ではありますが勉強スケジュールをたてたので記事にしてみます。
目次
2019年度社労士試験の勉強スケジュール
本当に大雑把ではありますが、以下が勉強スケジュールです。
11月~12月:全範囲の大枠をつかむ
・社労士24テキストや雑誌を使い、細かいことを覚えるのではなく試験範囲の全体像を掴む
1月~3月:過去問とトレ問を解きつつ細部を肉付けする
・過去問やトレ問を解説まで読み込み、細かいことまで覚える
4月~5月:法改正と選択式の勉強
・択一式で合格点が取れるレベルまでもっていってから選択式にとりかかる
6月~8月:一般常識を詰め込む
・直前期に一般常識の試験範囲を詰め込む
1年間しっかり勉強するのは初めてなのでどうなるか分かりませんが、こんな感じで勉強を進めてみようと思います。
というか、1つの試験のために1年間勉強するのって人生で初めてかもしれません(笑)
いつもの勉強法
これまでにも資格試験はいくつか受けてきましたが、大体いつも
- 大枠をつかむ
- 細部を詰め込む
- 大枠を拡げる
- 細部を詰め込む
- 細部を紐づける
こんな感じで勉強をしています。
大事なのは最初と最後、大枠をつかむ工程と細部を紐づける工程です。
ただ社労士の勉強を少ししてみて思ったのは、やっぱ範囲が広いなってこと(笑)
とても大枠をつかみきれません。
フルマラソンに例えたら、まだ5kmくらいしか走ってない感覚。
42.195kmが遠すぎて、どのくらい遠いのかも分からない感覚です。
まあフルマラソン走ったことありませんが。
所定給付日数の覚え方
少し話はそれますが、以前から特定受給資格者・特定理由離職者の所定給付日数が覚えられなかったんですよね。
それが今日、社労士24を見ていたらなんとも素晴らしい語呂合わせが(笑)
基本的には語呂合わせで覚えるのは好きじゃないのですが、これは使わせてもらおうと思いました。
だってこの数字の羅列、他の知識と何の関連性も無いですもんね(笑)
離職日の年齢の分け方も覚えにくいですが、これは頑張って覚えるしかないですね。
賃金日額の上限額もこの年齢ごとに決められているので、まとめて覚えようと思います。
- 30歳未満:13500円
- 30歳以上45歳未満:14990円
- 45歳以上60歳未満:16500円
- 60歳以上65歳未満:15740円
この中で、所定給付日数の時には30歳以上45未満のところがさらに2つに分けられてる感じですか。
そんな感じで、この後は眠くなるまで労働安全衛生法を勉強しようかと思います。
まとめ
以上、今回は2019年度社労士試験の合格に向けて考えた勉強のスケジュールについて紹介しました。
実際に勉強を進めていくうえで変わる可能性は高いですが、
- まずは択一式
- 次に選択式
- 最後に一般常識の詰め込み
この流れは大きく変えずに進めていこうと思います。
Twitterを見ていると皆さんどんどん勉強を進めていて凄いな~と思いますが、私は私なりのペースで進めていこうと思います!