登録前にやることリストの
⑤PC購入
まだ購入してはいないのですが、社労士で開業するならどんなパソコンが良いのか、知人に聞くなどして少し調べてみました。
私はパソコンに全く詳しくないので、内容は薄っぺらいですがご容赦ください(笑)
目次
社労士の働き方から考える
社労士は、外に出る機会の多い仕事です。
顧問先でパソコンを開く場合もあります。(人によるかも)
なので、出来るだけ軽いノートパソコンがオススメです。
とはいっても画面が小さいのも作業がしにくいので、できれば画面サイズは14インチ以上の方が普段の仕事はしやすい。
オフィス用と出先用でパソコンを使い分けるのもアリかもしれません。
もし使い分けるなら、データはクラウドでの管理が必須ですね。
OSについては、特別な拘りが無ければWindowsの方が良いと思います。
最近の若い人はMacも増えてますが、まだまだWindowsの方がメジャーです。
顧問先とはOSが一致していた方がデータのやり取りなど楽なことが多いですし、社労士業務に関連するソフトにはMacに対応していないものもあるらしいです。
以上より、
- 軽量なノートPC
- 画面サイズ:14インチ~
- OS:Windows
このあたりの要素が出ました。
パソコンのスペックを考える
次にパソコンのスペックについて考えます。
社労士は動画編集などはあまりしないですが、例えば色んな行政機関の資料を開きながら仕事をするなど、並行処理作業が多いです。
クラウドストレージの使用が一般的な現在、パソコンそのものの容量はそこまで必要無く、それよりは読み込みのスピードの方が重要となります。
データ保存先の候補としてはHDDとSSDが挙げられますが、
- HDD:容量が多い
- SSD:処理速度が速い
このような特徴があります。
そのため、できればSSD搭載のパソコンの方が良さそうです。
以上より、
- CPU:Core i5以上、できればCore i7
- メモリ:8GB以上、できれば16GB
- 容量は少なくてもHDDよりSSD
このような要素が出ました。
ちなみにCPUとかメモリとか、それによって何がどう違うのかイマイチ分かってないです(笑)
できれば最上位のもの、悪くてもその下のものが良いと言われたので上記の通りとなっています。
まとめ
ということで、以上をまとめるとこのようになります。
- 軽量なノートPC
- 画面サイズ:14インチ以上
- OS:Windows
- CPU:Core i5以上、できればCore i7
- メモリ:8GB以上、できれば16GB
- 容量は少なくてもHDDよりSSD
あとは予算との相談ですね。
特にCPUは値段に大きな差がでるみたいです。
自分がパソコンを使ってどのような働き方をするかも想像して、どんなパソコンを購入するべきなのか考えるのが良いでしょう。
登録前
①利用者識別番号の取得
②名刺作成
③事務所案内・料金表作成
④HP作成
⑤PC購入
⑥会計システム導入
⑦印鑑作成
⑧クラウドストレージ導入
⑨ぱーそなるたのめーるorロハコ登録
⑩契約書等書類作成
⑪仕事用携帯の契約
⑫メールアドレスの取得
登録後
⑬電子証明書取得
⑭税務署への開業届・青色申告届の提出
⑮第17条付記の書類提出
⑯銀行口座開設
⑰GビズID取得
⑱報酬口座振替システム導入
⑲社労士協同組合で印鑑購入
⑳社労士賠償責任保険の加入
㉑社労士システム導入(オフィスステーションpro)
これで登録前は残り4個です。
いや~HP作成どうしよっかな(笑)